TOPお知らせミャンマープロジェクトミャンマープロジェクト(12)~ミャンマーで愛される「タナカ」とは?~
ミャンマープロジェクト
ミャンマープロジェクト(12)~ミャンマーで愛される「タナカ」とは?~
2016年08月01日

ミャンマーでは、女性や子供たちが顔に白いフェイスペインティングのようなものをしているのをよく見かけます。この白いものは、ミャンマーで伝統的に使われている化粧品「タナカ」です。

「タナカ」と聞くと日本に由来があるように思いますが、「タナカ」とは、ミャンマーの熱帯地方に生えるミカン科ゲッキツ属の樹木である「タナカ」の木をすり潰し、粉にしたもの。これを日に焼けやすい鼻筋や頬骨の高いところ、額に厚めに塗ります。他にも、腕に塗るなど、自由な場所に塗っている方を見かけることが出来ます。

肌につけると、少しひんやりして、いいにおいがします。乾くと、少し肌が引っ張られるような感じもするようです。そんな「タナカ」には日焼け防止はもちろん、体の熱をとってくれたり、保湿、美肌効果があると言われています。

ミャンマーの方々の美の秘訣はこの「タナカ」にあるのかもしれません。

 

1606_繧ソ繝翫き

▲小さな子どもから男性まで幅広く使われる「タナカ」