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ミャンマープロジェクト
ミャンマープロジェクト(18)~新入社員ミャンマー研修~
2017年03月23日

前回に引き続き、入社1年目社員によるミャンマーレポートをお届けします!

ミャンマーには、未だに貧困に苦しむ地域が多くあります。その貧困問題には、農業支援で解決できる問題だけでなく、水道といったインフラが整備されていないことや医療、教育が行き届いていないなど、生活の水準がまだまだ低いという実態があります。

ミャンマーの方々の健康と生活の向上に少しでも貢献したいという想いから、弊社では、農村地域への井戸の開通や浄水器の設置、学校の修繕、ノートや古着の配布など、様々な方法で現地の方々のお役に立てるよう取り組みを進めております。

その取り組みの一環として、2017年2月5日(日)より1週間、入社1年目の私たちが農村地域であるエーヤワディ管区のグエチャン村とシッピンジー村を訪問しました。

グエチャン村は、1年前に弊社が小学校の修繕を行った村です。今回はその学校を再び訪問し、子どもたちにノートを1冊ずつ配布。ノートを手にした子どもたちの嬉しそうな顔を見た時、1冊のノートで人の心を温かくできることを知り、深い感銘を受けました。子どもたちの笑顔は今でも心に残っています。
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また、現地のお米を使った日本のカレーの振舞いも実施。当日は、子どもから大人まで約200人が集まり、6つの大きな鍋に用意したカレーは空っぽに!何度もおかわりをしてカレーを頬張るみんなの笑顔を見て、こちらの方が癒される程の大盛況でした。

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一方、シッピンジー村では、浄水器設置をお祝いするセレモニーを開催。古着配布、日本の遊びの紹介、団子の振る舞いを行い、村の方々と交流を深めました。

午前中に開催されたセレモニーでは、約600人もの村の人々にお集まりいただき、ひとりひとりにコップ1杯のお水を配って、全員で乾杯をして浄水器の設置をお祝い。

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セレモニー終了後、村の方々に日本から持ってきた古着を手渡しで配布。ミャンマーの農村では、貧困のために衣服の購入が難しい家庭も多く、子どもから大人まで、たくさんの方にお並びいただいたことからも、みなさんに心から喜んでもらえたことを実感できました。

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また、午後からは、村の広場で日本の遊びを紹介。射的、シャボン玉、ボディシールを貼ってのオシャレ、団子の振る舞いと4つのブースを設置し、子どもたちに好きなところで遊んでもらう企画を実施。日本の遊びではしゃぐ子どもたちの声や笑顔をたくさん見ることができました。

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1週間に亘って、ミャンマープロジェクトに携わり、ミャンマーという国の現状について身をもって知り、実際に現地の人々と触れ合うことでミャンマー人の人としての素晴らしさを学びました。最も印象に残った光景は、ミャンマーの方々の笑顔と優しさです。私たちが訪れた農村や訪問先の方々には、とても丁寧なおもてなしをしていただきました。そして、みんないつも楽しそうにしていて、笑顔であいさつをしてくれます。生活はとても厳しいというミャンマーの現状はありますが、この国には「幸せ」を感じて生きている人が非常に多いのではないかと思います。

今後も、私たちひとりひとりがミャンマーのために何かできることはないか、ということを考え、「人と地球の健康に貢献する」ことを目指し続けていきます。

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